米国デュポン社 エドワード・D・ブリーンを会長兼CEOに任命

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:エド・ブリーン)は、11月9日(現地時間)、同社取締役会において同日付で、エドワード・D・ブリーンを会長兼最高経営責任者に任命しました。ブリーンは2015年2月にデュポン社取締役就任、10月16日より暫定CEOに就任しています。

 「エド・ブリーンのこれまでの優れたリーダーシップと輝かしい業績はデュポンに大きな貢献を約束してくれるでしょう。最高経営責任者として、エドはさまざまな業界で着実な成長とポートフォリオ戦略を駆使し優れた業績を確実なものとしてきました。またデュポン社取締役、暫定CEOとして就任以来デュポンの企業変革を推し進めてきました」とデュポン社の上級独立社外取締役のアレキサンダー・M・カトラーは述べています。

 「デュポンの取締役として、またこの一ヶ月間暫定CEO兼最高経営責任者となった間、私はデュポンの基盤の強さ、大きな競争優位性、そして未来の大きな可能性を見出しました。デュポンが持つ可能性を活かし、全社員および取締役と共に、顧客の皆様そして株主の皆様に貢献できるよう務めたいと思います。顧客の皆様に寄り添い、ご要望を聞き、その価値創造につながるソリューションをデュポンの革新技術でご提供したいと考えています。同時に株主への還元の改善にも早急に取り組みます。」とブリーンは述べています。

 2002~2012年、ブリーンはタイコ・インターナショナル社の最高経営責任者となり、企業変革の包括的な執行計画と全指揮を執り、倒産寸前の状態から蘇らせ、そのブランド価値と信用を再構築し、タイコを今日の業界リーダーの地位へと導きました。その在任期間中ではコヴィデイエン社、タイコ・コネクティヴィティ社、ADTコーポレーション社の会社分割、そしてタイコ・フロー・コントロール社とペントエア社の合併を指揮し大きな事業改革に成功を収めています。

 タイコ社以前のブリーンの経歴では、モトローラ社の社長およびCOOを、またジェネラルインスツルメント社の会長、社長およびCEOを勤めています。ジェネラル・インスツルメント社では収益成長戦略をとり、長期にわたる株主価値を生み出しています。また近年ではタイコ社会長およびコムキャスト・コーポレーション社取締役でもあります。ブリーンはEthisphere® による「ビジネス倫理における最も影響力のある100名」に名を連ねており、企業統治に関して数々の賞を授かっています。

 デュポンは1802年の創業以来、世界最高水準の科学技術を基盤に、革新的な製品や素材、サービスを提案しています。お客様や政府、NGO、オピニオンリーダーとの連携を通じ、世界中の人々に十分に安全な食糧を提供すること、化石燃料依存からの脱却、人と環境の保護など、世界的な課題へのソリューションを見出すご提案が出来ると信じています。デュポンの取り組みに関する詳細は、http://www.dupont.co.jp(米国サイト:http://www.dupont.com)をご覧ください。

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