デュポン カプトン®およびパイララックス®の新生産設備に投資へ

先端材料の需要増に応える投資

 

オハイオ州サークルヴィル、2019年3月6日 ― デュポン エレクトロニクス & イメージング事業部は本日、2億2,000万ドルを投じてオハイオ州サークルヴィルの工場に新生産設備を建設することを発表しました。新設備ではカプトン®ポリイミドフィルムおよびパイララックス®フレキシブル回路基板材料の生産を拡大し、自動車、家電製品、通信、防衛産業における市場の需要拡大に対応します。新生産設備の稼働は2021年までの開始を見込んでおります。

デュポン エレクトロニクス & イメージング事業部 プレジデントのジム・フェイヒーは次のように述べています。「今回の投資は、世界中のお客様へのコミットを反映したものです。この投資により、多くの産業部門において増加する5G(第5世代移動通信システム)、自動車の電動化、人工知能(AI)等の今後のイノベーションに向けた当社の信頼性の高い高機能材料に対するニーズを支えることになるでしょう」

世界クラスの製造および研究開発能力を有するデュポンのサークルヴィル工場は、拡張に適した拠点です。この施設は60年以上にわたり、さまざまエレクトロニクスおよび工業用途のポリイミドを生産してきました。

デュポンは、お客様のニーズの高まりに対応すべく、新竹(台湾)の拠点においてもインフラと人材投資を同時に進めています。以前、第一四半期末までに20%の生産増を行うことを発表しましたが、我々はその生産増の成功を収め、更なる設備投資により数年先の十分な設備を確保することとなるでしょう。

デュポンのカプトン®ポリイミドフィルムは、50年以上にわたり高性能、信頼性、耐久性における業界標準の設定に貢献してきました。カプトン®ポリイミドフィルムは卓越した機械特性、温度特性、電気特性を有し、最先端の用途において業界最高レベルの耐久性と信頼性を発揮していきます。

エレクトロニクス&イメージング事業部について
2017年のダウとデュポンの対等な経営統合に伴い、ダウ エレクトロニック マテリアルズおよびデュポンエレクトロニクス&コミュニケーションは両事業のポートフォリオと専門知識を統合し、新たにデュポン エレクトロニクス&イメージング事業部をスタートさせました。同事業部はダウ・デュポンの特殊化学品事業部門に属します。デュポン エレクトロニクス&イメージング事業部は、半導体、アドバンスト・チップパッケージング、回路基板、工業用表面処理、太陽光発電、ディスプレイ、デジタルおよびフレキソ印刷産業向けのグローバル規模の素材および技術サプライヤーです。世界中の先端技術センターの優れた科学者や研究者やアプリケーション・エクスパートがお客様と緊密に協力して、次世代の技術を可能にするソリューション、製品、技術サービスを提供します。

ダウ・デュポン 特殊化学品事業部門について
ダウ・デュポン(NYSE:DWDP)の特殊化学品事業部門は、技術を基盤とした素材、原料、ソリューションの提供を通し、産業や日々の暮らしの変革に貢献する、世界のイノベーションリーダーです。我々は広範な専門知識並びにサイエンスを適用し、エレクトロニクス、トランスポーテーション、住宅・ 建築、健康、食品、安全など、主要マーケットにおけるお客様の卓越したアイデアをイノベーションへと繋げる架け橋となります。ダウ・デュポンは、デュポンとなる予定の特殊化学品事業部門を分割し、独立した上場企業として設立する計画です。詳細はwww.dow-dupont.comをご覧ください。

デュポンオーバルマーク、デュポンTM、及びTM、SM、®表示のある全ての製品は、米国デュポン社(ダウ・デュポン社)及び関連会社の商標あるいは登録商標です。

本参考資料は、米国時間2019年3月6日に デュポン エレクトロニクス & イメージングが配信したリリース「DuPont to Invest in New Production Assets for DuPont™ Kapton® and Pyralux® 」の抄訳です。当資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。

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この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
デュポン株式会社 コーポレート コミュニケーション部 高野
電話 (03)5521-8483