ダウおよびデュポン株主が合併を承認

合併とその後予定する3つの独立した企業への分割に向け、重要な節目に到達

2016年7月20日-デュポン(本社:米国デラウエア州、会長兼CEO:エドワード・ブリーン)およびザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(本社:ミシガン州、会長兼CEO:アンドリュー・リバリス)は、本日(2016年7月20日)開かれたそれぞれの臨時株主総会において、両社の株主が対等合併の完了に必要な株主提案すべてを承認したことを発表しました。これは、両社の合併とその後予定する3つの独立した企業への分割を進める上で重要な節目となります。両社は、規制当局の承認取得等の手続きを経た後、2016年下期の合併取引完了を見込んでいます。

ダウ・ケミカルの会長兼最高経営責任者、アンドリュー・N・リバリスは、次のように述べています。「当社およびデュポン社の株主の皆様には、この歴史的合併案の承認にあたって多大なる支持をいただきました。これはダウデュポンが示す価値提案と株主への価値向上が確実なものであることへの明確な証だと思います。今日のこの日は、業界を代表する2つの企業の統合とその後の会社分割計画、つまり、すべてのステークホルダーに大きな利益を生み出す、テクノロジーとイノベーションを基盤とした3つの独立したサイエンスカンパニーの設立に向けた重要な一歩となります」。

デュポンの会長兼最高経営責任者、エド・ブリーンは、次のように語っています。「株主の皆様から強固な支持をいただきうれしく思います。今回の承認は、私たち2社の統合と、その後予定する3つの独立した会社への分割を進めるうえで重要な節目となります。今後は規制当局とのやり取りを含め、合併取引の完了に向けた次の重要な段階に向けて注力してまいります。今回の合併によって、株主の皆様には長期的で持続可能な価値を、お客様には優れたソリューションと選択肢を創出すると確信しています」

デュポン、ダウ・ケミカル両社は、合併手続き完了後、ダウデュポンの取締役会による承認および所定当局の取得を経て、農業関連事業、素材科学事業、特殊化学品事業をそれぞれ3つの独立した上場企業に分割することを目指しています。

3つの新会社は、合併手続き完了後、できるだけ速やかな実現を予定しており、時期は合併手続き完了後18~24カ月を超えない範囲と見込んでいます。

両社臨時株主総会の全議題についての最終票決結果は、それぞれの票決管理者の認証後、米国証券取引委員会(SEC)に別個のForm 8-Kとして報告され、両社のウェブサイト(http://www.dow.com/en-us/investor-relations/financial-reporting、http://investors.dupont.com)にも掲載されます。

これ以外の情報は、ウェブサイト(www.dowdupontunlockingvalue.com)をご覧ください。

デュポンは1802年の創業以来、世界最高水準の科学技術を基盤に、革新的な製品や素材、サービスを提案しています。お客様や政府、NGO、オピニオンリーダーとの連携を通じ、世界中の人々に十分に安全な食糧を提供すること、化石燃料依存からの脱却、人と環境の保護など、世界的な課題へのソリューションを見出すご提案が出来ると信じています。デュポンの取り組みに関する詳細は、http://www.dupont.co.jp(米国サイト:http://www.dupont.com)をご覧ください。

本参考資料は、米国時間2016年7月20日に米国デュポン社が配信したリリースの抄訳です。当資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。