帝人デュポンフィルムの日本国内及びインドネシアにおける持株の変更

帝人株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長執行役員:鈴木 純、以下 帝人)及び米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:エドワード・ブリーン、以下 デュポン)は本日、日本国内及びインドネシアにおける帝人デュポン合弁事業のデュポン社保有株式を帝人に譲渡することに合意したことを発表しました。日本国内における合弁会社の帝人デュポンフィルム株式会社については即日、インドネシアにおける合弁会社のP.T.Indonesia Teijin DuPont Filmsについては、規制当局の承認後、速やかに実施されます。

帝人デュポンフィルム社は2000年の設立以降、産業界を代表する企業としてポリエステルフィルム事業の市場開発や用途開発を展開しています。この度、帝人とデュポンは事業戦略の違いにより、デュポン株式会社(以下 デュポン(株))が保有する国内の帝人デュポンフィルム株式会社の株式およびデュポンが保有するインドネシアのP.T.IndonesiaTeijin DuPont Filmsの株式を帝人が取得することに合意しました。

今後、日本国内およびインドネシアにおけるTeijin®Tetoron®、Teonex®ブランドのポリエステルフィルム製品の提供元は、帝人の新会社である帝人フィルムソリューション社となります。Mylar®、Melinex®、Hongji®ブランドのポリエステルフィルム製品に関しては、移行期間を経て、デュポン(株)よりご提供して参ります。

北米、ヨーロッパ、アジアにおけるデュポン帝人フィルムに関しては、これまでと同様にグローバルフィルムサプライヤーとして事業を展開して参ります。

帝人とデュポンの合弁会社であるデュポン帝人フィルム社は、ポリエステルフィルムの製造及びサービスをヘルスケア、太陽電池、デジタルプリントやラベル、フレキシブルエレクトロニクス、パッケージング、電気絶縁、コンデンサー産業等において展開するグローバルリーダーです。

Melinex®及びMylar®は米国デュポン帝人フィルム社の登録商標です。Teonex®及びTeijin®Tetoron®は帝人グループの登録商標です。Teonex®はルクセンブルグのデュポン帝人フィルムにライセンス契約されています。

帝人グループは、炭素繊維複合材料をはじめとする高機能繊維や樹脂・フィルムなどの高付加価値素材、ヘルスケア、製品、ITといった事業をグローバルに展開している企業グループで、「モビリティ」「情報・エレクトロニクス」「ライフプロテクション」「環境・エネルギー」「ヘルスケア」といった領域で、先進的なソリューションを提供しています。詳細は、http://www.teijin.co.jpをご覧ください。

デュポンは1802年の創業以来、世界最高水準の科学技術を基盤に、革新的な製品や素材、サービスを提案しています。お客様や政府、NGO、オピニオンリーダーとの連携を通じ、世界中の人々に十分に安全な食糧を提供すること、化石燃料依存からの脱却、人と環境の保護など、世界的な課題へのソリューションを見出すご提案が出来ると信じています。デュポンの取り組みに関する詳細は、http://www.dupont.co.jp(米国サイト:http://www.dupont.com)をご覧ください。

この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。

帝人株式会社コーポレートコミュニケーション部

Tel:03-3506-4055

デュポン株式会社コーポレートコミュニケーション部 担当:高野

Tel:03-5521-8483