デュポンのコアバリュー

A workman climbs a stairway on a petroleum storage tank.

デュポンのコアバリュー

 デュポンは創立以来210年以上にわたり企業理念である4つのコアバリューを経営の根幹に位置づけ、事業を展開しています。企業としての目標や戦略が変わってもこのコアバリューへの取り組みが変わることはありません。
業務の遂行にあたっては、人々の安全と衛生を守り、環境に対して常に配慮し、世界のデュポン社のどこで働いていてもその国の法令を守ることはもちろん、それ以上に厳しいデュポンスタンダードの高い倫理基準を守り、人々を個人として尊重する姿勢を固持することがコアバリューとして継承されています。


安全と衛生

 1802年米国で火薬製造会社として発足したデュポン社は、安全・衛生を事業原則としてまいりました。その原則は事業の多角化を進めた200年余を経た現在においても、また、世界のどの国で事業を行っていようとも変わりありません。社員はもちろんのこと、協力会社社員の皆さん、地域社会の皆さんの安全と衛生に対して、デュポン社は最高水準の責務を果たしています。
社内における安全教育を徹底して行い、どこに危険があるか、その危険をどのように回避するかを社員一人ひとりが考え解決できるように安全に対する意識を高めています。
地域の皆さんとの対話やイベントの開催などを通じてデュポンの業務内容を深くご理解頂き、また、安全に対するデュポンの考え方、危機対策をお伝えすることにより皆さんとのより強固な信頼関係を築けるよう努力を続けています。

環境スチュワードシップ

 環境問題を全ての事業活動の要に据えて環境を保護しています。デュポン社は地球環境問題を考えるとき、アメリカ先住民族のひとつに代々伝わっている「地球環境は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借り受けたものである」という言葉を原点にしています。
その考えのもと「私たちは安全かつ環境保全上適切な方法でない限り、いかなる製品も製造しない、取り扱わない、使用しない、販売しない、輸送しない、廃棄しない」という基本理念を掲げ、日本におけるレスポンシブルケア活動に積極的に参加し、その管理慣行規定を採用し推進しています。

社員の尊重

 グローバルに事業を展開しているデュポン社においては、人種・宗教・性別の違いを社員全員が理解・尊重し、お互いにより良い仕事環境を築く努力を続けています。また、採用、社員の育成・評価についても公平性を保ち、社員一人ひとりの自発性及び創造性を発展させるような研修を行っています。
男女の別無く働きやすい職場環境づくりのために社内制度を充実させ、女性管理職の登用も積極的に行ってます。現在、全管理職のうちの女性の占める割合は20%弱ですが、2017年までには25%になることを目指し、人材育成に取り組んでいます。

最高の倫理基準に沿った行動

 デュポン社では社員が、業務を遂行するに当たり、その国の法令遵守はもちろんのこと、各国の商習慣に則り、「デュポンの行動規範」に基づいた業務行動を行うことを求めています。「デュポンの行動規範」は、デュポン社の業務倫理基準を全世界の社員が明確に理解し、正しく行動ができることを目的として作成されています。さらに行動規範の小冊子を顧客の皆様、関連会社の皆様、取引先の皆様に配布することにより、デュポン社の業務倫理基準をご理解頂き、ご協力を頂いています。

デュポンの行動規範についてはこちらをご覧ください。
Code of Conduct

このようなコアバリューの歴史と価値観を社内に浸透、継承することをデュポンは今後も行っていきます。また、コアバリューを社外に発信し続けることによってデュポン社が果たす責任と役割を明確にしてまいります。