プロセス安全管理システムの実現

我々の専門コンサルタントは、協働的なアプローチによって顧客のリスク管理を支援します。リスクアセスメントから工程安全管理プログラムの実施まで、お客様と密接に連携し、インシデントの防止や業務リスクの低減、成果の最大化をお手伝いします。

DSSは、240に及ぶデュポンの拠点で得られた自社の工程や作業の管理経験のほか、危険を伴う世界中の産業の多様な企業に提供してきた外部へのコンサルティング経験を活用して、プロセス安全管理システムの適正な実施に不可欠な次の要素を特定します。

1. 作業における厳格さまたは規律

産業ごとの法規制に従って、多くの企業は適度に成熟したプロセス管理や作業管理の安全基準と手順を構築しており、これらが全体的な管理システムの一部に組み込まれています。管理システムや基準は技術やベストプラクティス、経験を体系化する上で優れた手段として機能するものですが、最大の課題は、企業のすべてのレベルがそれぞれの日常的な事業運用プロセスにこれらの基準を確実に適用するという点にあります。

デュポンの経験から、DSSは、実施時の作業的厳格さが成果の向上を導くものだと強く確信しています。作業上の厳格さを実現する際に最大の課題になってきたのが、いわゆる「逸脱の標準化」でした。このようなことが数多く起こるのは、最初は1回限りあるいは一時的な規定手順からの逸脱として発生したものが、特にマイナスの結果を生じずに、慣習として許容されてしまった場合です。DSSなら、厳格さと規律をお客様の事業運用プロセスに浸透させ、結果の改善を実現する支援が可能です。

2. リスクベースのアプローチ

どの会社も資源は限られています。希望する事業目標の最終的な状態に到達するには、どんな企業でもリスクの優先順位を決めなければなりません。構造化したリスクベースのアプローチは、破滅的なインシデントの発生を防止し、結果的に事業運用プロセスの継続性と企業の事業目標を支援するのに役立つものです。このようなアプローチは、特に「業務リスク」領域などにおける基礎的な知識と技能の構築に重点を置いたリスクベースの安全文化を社内で制度化することによって実現が可能です。DSSなら、リスクのレベルにもとづいて資金や時間、取り組みを配分できる差別化したリスクアプローチを設計し、実施するとともに、良好な投資利益率を確保するお手伝いが可能です。

3. 学習と育成のソリューション

急激に高齢化の進む労働人口、プロセス産業や採取産業における技能労働者の不足、ますます厳格になる現場の雇用要件、専門的職務の履行におけるコントラクター依存の増大などは、いずれも制度に対する知識の低下や業務リスク増大の一因になっています。大部分の企業はこの課題を把握していながら、ただ <a href="">学習と育成のソリューション</a>にかなりの資金を費やし、必要なスキルを構築するためのフォローアップは実施していません。しかしながら、職場での実用的な適用を通じたコーチングとスキル構築により多くの時間を割いた方が、効率的に良好な成果を得られる場合があります。DSSが重要な役割と機能を特定し、コンピテンシーの構築をお手伝いすることで、社内スキルを維持し、全体的な事業運用プロセスを改善することが可能です。

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