疫病・べと病を防除して豊かな実りにつながる新しい効き目

すくすくと伸びる新葉への保護。予防から感染初期まで散布適期のゆとり。そして優れた残効と耐雨性。殺菌剤に望まれる性能を兼ね備えた、そんな殺菌剤にあなたは遭遇する。豊かな実りを目指して、デュポン™ゾーベック® エニケード®

デュポン™ゾーベック®エニケード® 農林水産省登録:第23789号

<有効成分>

一般名オキサチアピプロリン(通称:ゾーベック®

疫病・べと病などの病原菌である卵菌類に対して有効な新規作用機構を持つ殺菌剤。既存殺菌剤の耐性菌にも有効です。これまでの殺菌剤とは作用機構ならびに作用部位がまったく異なるため、既存殺菌剤との交差耐性はありません。各既存剤感受性菌、耐性菌を問わず高い防除効果を発揮します。

 

<すくすくと伸びる新葉への保護>

作物体の上方への移行性に優れており、散布時に展開中、あるいは未展開の新葉にも有効成分が行き渡ります。従って新葉が展開する栄養生長期においても作物を病害から的確に保護することができます。

 

<予防から感染初期まで散布適期のゆとり>

病原菌・べと病菌に対する基礎活性が高く、病原菌生活環における様々なステージに作用します。また感染前の予防的な散布が基本ですが、悪天候(荒天、連続的な降雨など)や他の管理作業のためやむをえず最適な防除タイミングを逃してしまった場合でも比較的安定した効果が期待できます。

 

<優れた残効と耐雨性>

l  優れた耐雨性

散布後、有効成分の大部分は葉の表面のワックス層に素早く吸収され、優れた耐雨性を発揮します。

l  優れた葉面浸透性

葉面浸透性にも優れ、葉の表面に付着した有効成分の一部は葉裏まで到達し、葉裏に対しても保護作用を発揮します。

 

<その他の特長>

l  適用作物に対する高い安全性

これまでの委託試験、社内試験で薬害が認められた事例はなく、適用作物に対する安全性は高いと考えております。

l  生物、周辺環境に対する高い安全性

哺乳類、鳥類、魚類に対する毒性は低いことが確かめられています。また、ハチ等の有用昆虫に対する安全性も高く、周辺環境に及ぼす影響の少ない薬剤です。

 

<耐性菌管理方針>

デュポン™ゾーベック®エニケード®は高活性の疫病・べと病防除剤です。少ない薬量で優れた防除効果を発揮しますが、過度に本剤に頼って病害防除を行うと耐性菌が発現するリスクが増大し、防除効果が低下する恐れがあります。下記の耐性菌管理方針を守り、適切にお使いください。

  • ラベル記載の薬量(希釈倍数)を遵守し、推奨する散布間隔(7~10日)を守って使用してください。
  • 栽培期間の前半に使用してください。防除の序盤に使用することでデュポン™ゾーベック®エニケード®による作物保護効果を高めつつ、病原菌が薬剤に曝露される機会を制限することができます。
  • 異なる作用機構を持つ、疫病・べと病に有効な殺菌剤と体系(ローテーション)で使用してください。本剤散布以降、体系の中に治療効果のある殺菌剤を組み入れることで耐性菌管理をより効果的に行うことができます。
  • 病徴が発現する前に予防的に使用してください。(病徴発現以降は本剤の散布適期ではありません。十分な効果が得られないばかりか、耐性菌発現のリスクが急激に高まります。十分にご注意ください。)
     

上記の耐性菌管理を行うことにより、登録の使用回数(2回以内)であれば耐性菌発現のリスクは減少し、防除に貢献し続けることができます。

ゾーベック®のグローバルサイトはこちらからご覧ください。

デュポン™ゾーベック®エニケード® 適用内容 (PDF)

デュポン™ゾーベック®エニケード® 混用事例 (PDF)

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