エンジンの高効率化を支援

ガソリンおよびディーゼル エンジンを小型化しながら効率を高めるテクノロジは、排気ガスを削減して燃費を向上させるための主要な手段となっています。 エネルギー損失の 65% 以上がエンジン内で発生するため、DuPont は、エンジンの軽量化に貢献する耐熱性、耐圧性、耐薬品性エラストマーに注目しています。

青写真からコンプライアンス試験まで

DuPont のエンジン効率化を担当するエキスパートは、自動車メーカーが効率目標を早期に達成できるよう技術開発に取り組んでいます。 特に、材料と科学によっていかに摩擦を低減し、重量と効率の比率を最適化できるかに注目しています。 熱、化学物質、および圧力に耐えられる軽量材料は、新しい目標と排出基準を達成する鍵となります。
 
ターボチャージャー、排気ガス再循環ループ、選択的触媒還元、バイオ燃料、高圧直噴など、エンジン テクノロジにおける最近の変化は、ダクト、ホース、シールなどのアンダーフード部品に対してより反応性の高い化学物質に耐えられることを求める、新たな要件を生み出しています。 DuPont はこれらの要件に対応するため、Vamac® Ultra®

新たな要求を満たすための性能改善

Vamac® Ultra® 製品シリーズとして知られる高粘度グレードは、熱的能力が -40°C ~ 180°C と広く、ピーク温度 200°C まで耐える優れた特性を備えています。 Vamac® Ultra® HT は、より耐熱性の高いターボチャージャー ホースおよびダクトの要求を満たす特性を持つ製品として開発されました。

Vamac® Ultra® 製品は、高い耐熱性とその他の特性を兼ね備えています。 また、耐屈曲疲労性が高く、機械的特性と低温柔軟性にも優れています。 この次世代材料は、エンジンやトランスミッションの潤滑油、排気ガス再循環装置や閉クランク室換気装置から生成される酸などが存在する環境における耐熱性など、その幅広い特性を求めて業界ですぐに採用されました。

*Viton® フルオロエラストマー事業は、Chemours Company の一部門になりました。詳細については、chemours.com をご覧ください。