太陽光発電向け接続箱の材料

太陽電池コンポーネント

耐久性を備えた太陽光発電システムと接続箱に最適な Rynite®

耐UV性を持つ DuPont™ Rynite® は、太陽光発電向け接続箱からモジュール フレーム、取付構造部品まで、耐久性と強度を備えた費用対効果の高い太陽電池コンポーネントの生産に利用できる特性を兼ね備えています。 Rynite® は、太陽光発電システムにおいて金属の代替品として優れた費用対効果と耐久性を発揮しています。

太陽光発電装置の寿命を延長し、コストを抑えることは、代替エネルギー供給網の強化に貢献し、より多くのメーカーとエンドユーザーにとって太陽光を有力な代替エネルギーにすることにつながります。

ソーラー パネルへの選択肢

現在、これらの用途には、次の 2 種類の限定グレードからお選びいただけます。 Rynite® 935SUV は、35% ガラス繊維/ミネラル強化、UV 安定化グレードのポリエチレン テレフタレート (PET) で、射出成形に適しています。Rynite® 540SUV は、40% ガラス繊維強化、UV 安定化グレードの PET で、押出成形および射出成形に適しています。 どちらのグレードも高剛性と低反り性を兼ね備えており、長期にわたる屋外での使用に対応するために開発されました。

Rynite® を材料とする構造フレームと接続箱は、以下の特性を備えています。

  • 設計/成形の自由度が高いため、生産工程で使いやすい
  • 長期にわたる耐候性
  • 構造および寸法に対する安定性
  • 優れた電気絶縁性
  • 軽量
  • 金属と比較して費用対効果の高いソリューション

設計性能

Rynite® を太陽光発電の用途で使用すると、構造強度をもたらす高い剛性、優れた屋外性能、高い耐衝撃性、耐食性を発揮し、さらに見た目の良さも加わります。 ソーラー ファームで使用する場合や、金属の代替品として建物の設計に組み込む場合、Rynite® は太陽光発電システムの重量を 30 ~ 40% も軽減できます。

金属の代替品としての費用対効果の高さ

Concentración Solar La Mancha S.L. は、CPV (集光型太陽光発電) モジュールのフレームを収納し、支持するために、粉体塗装アルミニウムの代替品として Rynite® を選択しました。 金属価格は不安定で変動するため、Rynite® は、アルミニウムと同等の特性と平均寿命の良好なバランスを備えた費用対効果の高いソリューションとして認められ、太陽光発電業界で構造フレーム、取付部品、および接続箱の生産に使用される材料の有力な候補となっています。