私たちは、アメリカに本社を持つグローバル企業です。
新潟県阿賀野市の笹神工場においては半導体やプリント回路基板製造に不可欠なフォトレジストやメッキ関連製品など、高度な電子材料を製造。「セミコンダクター・テクノロジーズ(STリソ)」と「インターコネクト・ソリューションズ(ICS)」の二つの事業部があり、STリソ事業部では有機溶剤を使った油性材料を、ICS事業部ではプリント基板の回路形成に必要なめっき薬品を主に生産しています。これらの材料は、半導体微細加工時の加工精度や基板回路の高密度化に大きく影響し、製品の性能にとって非常に重要です。当社の製品は各国に輸出され、世界中のエレクトロニクス産業を支えています。
笹神工場は、1983年11月にシプレイ社の拠点としてセミコンダクター・テクノロジーズのリソグラフィ製造工場の操業から始まりました。1992年にローム・アンド・ハース社がシプレイ社を買収、2009年にはダウ社がローム・アンド・ハース社を買収の後、2017年にはダウ社とデュポン社の統合を経て、2019年からデュポン社として新たに事業をスタートしました。
45,000平方メートルを超える敷地には、研究開発施設、製造施設、自動低温倉庫などを順次増設し、半導体産業の成長と共に拡大。2023年11月には操業40周年を迎え、2024年10月にはリソグラフィ工程で重要な材料フォトレジストの生産能力拡大を目的に、新しい生産棟として「イースト・スター(ES)棟」が竣工しました。
現在では約200名の従業員が勤務し、ST事業部のフォトレジスト製品、ICS事業部のメッキ製品の重要な開発および生産拠点となっています。
笹神工場は、グローバル戦略における重要拠点に位置付けられています。STリソ事業部ではアメリカ・韓国と並ぶ世界三大リソグラフィ製造拠点の一つ。半導体の微細加工に不可欠なフォトレジストを製造し、アジア太平洋地域全体の顧客に製品を供給しています。基礎研究はアメリカで行われる一方、応用開発は新潟と韓国で展開され、この三カ国の協力体制で世界の半導体需要を支えています。ICS事業部のめっき薬品についても、韓国・中国・台湾・アメリカに並び、ここ笹神工場が開発および製造の重要な役割を果たしています。
この体制の特徴は、社員にとって同僚が必ずしも国内だけでなく、海外にもいることです。時差や言語の垣根を越えた連携が常日頃から行われ、日々グローバルな事業に関われる醍醐味があります。
安全と健康
社員の安全と健康を第一に考えています。安全ワークショップや外部機関によるトレーニング、四半期ごとのコミュニケーションセッションを実施し、社員の声を反映した行動計画を策定。安全スローガンコンテスト、熱中症対策コンテストなど、日常的な安全意識向上の取り組みも行っています。
最高の倫理行動
全社員を対象に毎年、企業理念への理解を深めるトレーニングを実施。「正しいことをしよう」という会社のスタンスのもと、良いことは積極的に行っていく姿勢です。このコアバリューに対して非常に愚直に取り組む姿勢が特徴で、表向きだけでなくすべてにおいて貫いています。
人の尊重
DE&I(多様性・公平性・包括性)と心理的安全性に焦点を当てたワークショップを開催し、多様性と包括性を重視する取り組みを行っています。新入社員歓迎イベントや社員紹介、先輩のキャリア紹介セッション、クラブ活動の補助などの活動を通じて、社員同士の交流と相互理解を促進しています。
地球環境の保護
現在と将来の世代のために、環境と地球上の天然資源を保護しながら事業を展開します。例えば、笹神工場から10kmほど離れた福島潟には工場の処理後排水が流れ付くため、私たちには環境保全への責任があります。福島潟クリーンウォークへの参加や保全活動への寄付を通じて地域の環境保全活動に取り組みます。
私たちが大切にしているのは新しいことへの好奇心と、人と共に成長していく姿勢です。半導体・電子材料という技術の進化が早い業界において、社員一人一人が自身の専門性を活かしながら、部署の垣根を越えて知恵を出し合い、世界の技術革新に貢献してきました。
当社では個人のキャリア目標に応じたオンザジョブトレーニング(OJT)を基本とし、指導担当者とメンターによる丁寧なサポート体制を整えています。この教育制度により、社員は着実に専門性を高めながら、新たな課題にもチャレンジできる環境で成長を続けています。また、有給取得率は100%に近く、男性社員も意欲的に育休制度を活用。ライフステージに合わせて長く働き続けられる仕組みにも積極的に取り組んでいます。
自身の成長とビジネスの発展に意欲的に取り組める方には、活躍のフィールドが無数に広がっています。好奇心や意欲を活かす、新しいチャレンジに踏み出してみませんか。
研究・開発
電子機器を支える半導体材料の研究・開発を重ね、技術の進歩を形に
半導体製造に必要不可欠なフォトレジストの研究開発を担当。フォトレジストは、半導体の回路パターンを形成するための感光性材料で、光を当てることで特定の部分だけ構造変化が起こる特殊な材料です。研究・開発では材料の設計から作製、性能評価まで一貫して携わり、次世代半導体向けの新規材料開発と現行製品の改良も行います。求められる技術要件は厳しいですが、良い材料を生み出すために試行錯誤を重ねています。
私たちが開発したフォトレジストは、スマートフォンやパソコンなど世の中に欠かせない電子機器の製造を支える重要な材料です。研究開発の成果が世界のものづくりの発展につながっていると思うと嬉しいですね。
実験室で開発された新製品の量産化や顧客の要望に応じた既存製品の改善、製造拠点の変更、トラブルシューティングなどを担当。量産化のためには原料の特性、工場の製造条件といった技術的要素を検討し、起こりうるリスクを確認して適切な対処を決める必要があります。そのため、研究開発、製造、品質保証、品質管理、サプライチェーン、技術営業、原料調達など多くの部署と協力が欠かせません。プロジェクトを一人で最初から最後まで担当することが多く大変なときもありますが、全体で協力してプロジェクトを完遂できた時はやりがいや成長を感じます。最近は顧客が製品品質に対する高まる要求に応じて、製造条件の改善のプロジェクトにも携わっています。
品質保証
データと論理で製品の信頼を守る、品質管理エキスパート
品質エンジニアとして、お客様向け製品の品質管理から内部監査、サプライヤー監査もサポートするなど、原材料から製品までの製品品質にかかわる仕事を幅広く担当。測定データや検査成績書の確認を行い、統計的手法を用いて品質基準を満たしているか確認します。海外のお客様との英語でのやり取りも多く、問題が発生した際は原因究明から報告書作成まで対応します。
仕事の面白さは、大学で学んだ論理的思考を活かし、あらゆる部署と協力しながら問題解決に取り組める点です。例えば原料変更の際は、サプライヤーとの調整や研究開発チームへの試作依頼など、多くの部署と連携してプロジェクトを進めます。製品や原料について新しい知識を得られることも魅力です。社内の雰囲気はとても働きやすく、会社負担で語学や統計学などのスキルアップもサポートされる環境です。
技術サービス
最先端の電子機器開発に欠かせない、材料化学のプロフェッショナル
プリント配線基板や電子部品向けの表面処理薬品に関する顧客サポートを担当。あらゆる電子機器に使われるプリント配線基板の金属配線を作るための化学薬品を提供し、その品質維持のための分析や評価を行います。私たちが提供する材料が、スマートフォンやパソコン、タブレット、自動車など、さまざまな電子機器の中で使われているため、生活に不可欠なものに携わっていることに使命感を感じています。お客様の材料や製品が新しくなる際の性能検証や継続的な製品改善提案なども実施しており、お客様の問題が解決した時、新しい製品の採用が決まった時は嬉しいですね。
また、電子機器の小型化に伴って技術も進化していくため、常に新しい課題に取り組める点にもやりがいがありますし、困ったことがあれば部署間を超えて助け合う精神も根付いています。
生産技術エンジニア
品質を数値で支援。海外拠点と連携した確かな製品づくりを実現
生産技術エンジニアとして、半導体レジストの生産工程の管理や改善を行ったり、製品品質を監視する仕事をしています。日々の検査データや工程データの確認では、製品ごとに定められた基準値をもとに工程と品質の安定性を評価しています。工程の改善が必要な場合は、製造工程で使用する指示書や工程管理値の見直しも行います。また、品質や工程データを記録する社内システムの改善にも携わっており、アメリカや韓国の拠点とオンラインで月1回の定例会議を行い、システムの使い勝手向上や不具合の解決に取り組んでいます。
製造部門や実験チーム、品質保証などの部署と情報を共有して仕事を進めていますが、日々新しい学びがあります。特に海外拠点とのやり取りでは、私たちの現場の課題を英語で明確に伝え、解決策を話し合うことにもやりがいを感じています。
製造設備の安全を守り、日々の点検と計画的な更新で生産をサポート
ICS製造部門の設備信頼性エンジニアとして、製造設備の保全業務を担当しています。10,000L規模の大きなミックスタンクや配管、ポンプ、撹拌機などの点検や修理を行います。1日に多くの設備を15~30分かけて確認し、老朽化した設備については更新計画を立てて、設備の長寿命化や安全性向上に取り組んでいます。特に薬品を扱う設備は慎重に点検を行い、より耐薬品性の高い素材への切り替えなども検討します。製造スケジュールに合わせた工事計画を立てることも必須業務です。
20年以上使用している大型設備の更新工事などを、チーム全員で完了できた時は達成感がありますね。製造現場の安定稼働を支えるやりがいのある仕事です。
サプライチェーン
在庫と供給の最適バランスを設計。データと経験で導く安定供給
サプライチェーンのマテリアルプランナーとして、総合ビジネスプランニングシステムからのシグナルに沿って製品や原料の発注・補充計画を担当しています。このシグナルとは、お客様の需要を満たすべく、製造スケジュールに合わせて必要な製品・原材料を計画するものです。システムが示す計画に基づいて、物流部門などの作業量を考慮しながら、製品・原材料の入荷を平準化すると共にお客様に高い品質とサービスを提供できるよう調整するのがサプライチェーンの主な仕事です。
また、韓国、中国、香港、台湾、東南アジア、欧米など海外向け製品の供給調整も行っており、突発的な供給懸念が発生した場合は、部署内外のサポートを得ながら問題解決に取り組みます。出荷予定数量が不足する場合は、海外のサプライヤーやプランナーと調整して供給可能な数量を提案したり、笹神工場での追加製造を検討することもあります。海外とのやり取りで、英語でのコミュニケーション力も鍛えられます。
製造
チームワークと技術で作り上げる、半導体向け化学薬品の製造現場
製造オペレーターとして、半導体などに使われる化学薬品の製造を担当。生産工程はタンク洗浄から始まり、原料を撹拌して、分析部門のチェックを受けながら、必要に応じて調整を重ねて製品を完成させます。その後、クリーンルームで防塵服を着用して容器への充填作業を行い、梱包までを行います。ひとつの製品を完成させるまでには、品種や生産量によって異なりますが、およそ一週間程度かかります。
同じ製品でも原料の状態によっては都度条件が変わるため、確認や調整が大変ですが、チームのメンバーと意見を出し合いながら進めています。一人では見落としがちな部分も複数のリーダーがいることで適切なアドバイスがもらえます。これまでの経験を活かした改善提案も積極的に取り入れてもらえます。作業の効率化が評価されたり、新しい工夫が認められることも励みになっています。
品質管理
一つひとつの適切な判断と確かな分析で品質を守る
製品の品質管理や出荷前の分析データの管理を担当しています。多種多様な分析機器を使用して製品の検査データを取得し、その値が適切か不適切かを判断します。データ管理は社内システムで行いますが、最終的には人の判断が重要になります。同じ部署のメンバーと協力しながら、分析データの判断について日々話し合い、知識を深めています。判断に迷うことも多いのですが、それも含めて経験を積み重ねていくことを意識しています。新しい分析機器の導入時には皆で確認しながら進め、異常値を発見することで出荷前に問題を防げるなど、製品の品質を守る大切な仕事だと実感しています。
中途で専門知識もなく入社しましたが、入社から1年程度で認定試験に挑戦して合格することが出来ました。一つずつ着実に学びながら成長できる職場です。
設備保全
安全で快適な製造現場を設備保全で支える専属エンジニア
工場の生産性に直結する機器トラブルを未然に防ぎ、工場内の設備が安全かつ効率的に運転されるよう、定期的な点検やメンテナンスを行っています。建屋や設備の新設、更新、改修プロジェクトの計画から工事管理まで携わり、電気や熱源、ガスなどのユーティリティ設備に関する技術サポートも行います。また、外注工事業者の安全管理や構内の安全設備、消防設備の維持管理・改善も担当しています。
入社時は設備保全の仕事は全くの未経験でしたが、先輩方から仕事を教わりながら、現在は大部分の保全点検作業を一人で実施できるようになりました。改善工事が無事に完了し、製造部のメンバーから感謝されると、自分の仕事が役立ったことを実感できて嬉しいですね。
資格取得支援や屋外作業における熱中症対策など、会社からの支援が手厚い点も魅力です。
大学新卒入社
語学への興味を活かせる仕事もあり、活躍のフィールドを拡大中
入社の決め手は、英語を使う仕事に挑戦したかったことと、会社説明会で社員の方が楽しそうに仕事を語る姿に惹かれたことでした。現在は生産技術エンジニアとして、製品の工程及び品質データの確認、製造工程の改善検討、ほかにも変更にともなう指示書のメンテナンスを担当しています。入社当初は工場の仕組みや専門用語の理解に苦労しましたが、基礎を理解してから徐々に英語でのコミュニケーションも取れるようになりました。検査データを記録する社内システムの改善のため、アメリカや韓国の拠点とも連携して働いています。社員教育では英語学習支援制度も利用でき、最初から高い英語力が求められるわけではなく、業務を通じて少しずつ成長できる環境が整っています。
北海道出身で長野の大学を経て新潟に来ましたが、新潟は暮らしやすいです!同期と食事に行ったりと、楽しい毎日を過ごしています。
新卒入社 化学・材料系出身
高校新卒入社
一つずつ確実に学べる丁寧な指導で、自分の成長を実感
高校の担任から「家の近くにいい会社がある」と教えてもらい、会社見学で先輩方の優しい雰囲気に惹かれて入社を決めました。現在は品質管理部門で製品や原料の水分や密度比重、粘度等の測定を行い、その結果に基づいて品質の判断を行う業務を担当しています。入社当初は基本的な測定機器の操作を完全に身に付け、2年目で社内の認定資格を取得。この資格を取ることで先輩社員のダブルチェックなしで測定ができるようになりました。3年目からは難易度の高い分析機器も任せてもらえるようになり、自分の成長を日々実感できています。
入社当初は交替勤務が不安でしたが、平日に休みが取れるので病院や買い物に行きやすくて助かっています!社食は350円程度でおいしい食事が食べられ、年数回の無料ランチもあります。地元の五泉市からもアクセスが良く、働きやすい環境です。
新卒入社 工業高校出身
自ら考え提案できる職場。みんなで高める製品の価値
高校生の時に訪れた会社見学で、細かな作業の様子に興味が湧いて入社しました。仕事ではスマートフォンなどの電子機器に使われる部品用のレジストを製造しています。原料を指示書通りに配合し、攪拌や循環を行って、完成品を容器に充填する作業を担当していますが、最近は梱包作業も行っています。一つ一つの作業に慎重さが求められますが、品質管理部門から「問題なし」と承認された時は達成感があります。会社として生産性向上や働く環境の改善にも積極的に取り組んでいます。年齢に関係なく意見を言える環境で、自分で考えた改善案が採用されるケースもあります。
現在は工場の稼働時間に合わせた交替勤務です。午後1時勤務開始の日は出勤までゆっくりできたり、通勤時の渋滞を避けられるなどのメリットもあります。退勤後に先輩方と食事に行くこともあり、職場の人間関係も良好です。
新卒入社 普通科高校出身
中途入社
グローバルな仕事も大切な家族との時間も、柔軟な働き方で叶える
前職で中国勤務時にコロナ禍になり、家族と会えない状況が続いたこともあって、妻の地元の新潟での転職を決意しました。その中でこの会社は唯一、当時の両国間隔離政策を踏まえ、最終面接までリモートで対応してくれた企業で、柔軟な対応ができる点に惹かれました。日系企業に居た時以上に、年功序列ではなく若手でも意見を求められ、その意見がプロジェクトに反映されるケースもあります。
仕事では品質エンジニアとして、半導体レジストの原材料の品質管理を担当しています。今は子育てを第一に考え、9時から17時半の勤務を基本としています。夜は子どもを寝かしつけてから海外拠点とのオンライン会議に参加するなど、家族との時間も大切にしながら柔軟に働けます。男性の育休取得も推奨されています。私のように子育ての真っ最中の社員にはありがたい環境で、仕事も育児も充実した毎日です。
中途入社 環境資源学専攻出身
デュポンのキャリア形成の大きな特徴は「柔軟性」と「自発性」。社員が主体的にプランを立てて成長機会を掴んでいくスタイルを重視しています。
キャリアにおいては、年に3〜4回、ゴール設定や年末の振り返りなどで上司と対話する機会があり、自分の考えを客観的に見てアドバイスを受けられ、必要な成長機会の希望を伝えることができます。例えば「10年後リーダーになりたい」という目標に向けて、具体的なキャリアパスを自ら描くことも奨励されています。社内で様々な職種を経験したり、また日本にいながらアジアやグローバルリーダー職を担うなど、笹神工場にいながら柔軟なキャリアを築く環境があります。挑戦好きな人にとっては、あらゆるチャレンジができる環境といえるでしょう。
採用情報は、キャリアサイトをご確認ください
社員全員のネットワーキング活動や若手社員や新規社員の支援、地域貢献を目的とした 「CARE team」を設置しています。
活動の一例として、若手社員間や先輩社員とのネットワーク強化、人の尊重やダイバーシティなどのさまざまな学習活動を通じたスキル向上、新入社員の業務面・私的面で包括的にサポートしていきます。他にも、部署を超えた交流の機会を創出しています。新規社員が会社内のネットワークを拡大し、先輩や同僚との関係構築ができる環境づくりや、新規社員が安心して働き始められる環境を整えています。
私たちは、地域社会と良好な関係を築くための貢献活動を積極的に展開しています。例えば、工場から10kmほど離れた福島潟は、多様な野鳥が飛来する貴重な湿地であり、当社工場の排水も福島潟を経て日本海へ流れています。この環境保全に責任を果たすべく、福島潟の保全活動への寄付や、新潟市北区主催の福島潟クリーンウォークへの定期的な参加を行っています。社員とその家族が共に参加して、環境保全の意識を高めています。
また、地元の中学校吹奏楽部への管楽器寄贈、高校への出前授業などの教育支援にも尽力。社内では女性社員の発案によるサイズアウトした子ども服の交換会を実施し、残った服は発展途上国の子どもたちへのポリオワクチン寄付事業に役立てています。
「正しいことをしよう」という理念のもと、地域に根差す企業として地域貢献に励みます。